お名前シールはいつまで使う?【シール屋さんが解説】
うちの子、小学生になったんだけど、お名前シールっていつまで使うのかな?
過保護だって言われないか心配。みんなどうしているのかなぁ…
本記事では、このようなお悩みにお答えしていきます。
✔ この記事を読むと分かること
- お名前シールはいつまで使えるか
- お名前シールは、ひらがな、漢字どっちで作るほうが良いか
結論からいうと、お名前シールを使うのは小学校の低学年くらいまでが一般的です。
ケースバイケースではありますが、小学校3年生くらいになると漢字で名前を書き始め、中学校になるとほとんどのお子さんはお名前シールは卒業しているイメージかと。
通っている学校や周りのお子さんがどうしているかなど、周囲の状況や、お子さんの意思などを考えながら総合的に判断するようにすれば、間違いはなさそうですね。
お名前シールはいつまで使う?
お名前シールを使い始めて、いつまで使えるのか、お悩みの方が多いと思います。
一般的な目安としては、小学校の中学年まではひらがなのお名前シールを使うことが多いようです。
低学年までは確実にOKです。
引用元:YAHOO知恵袋
それから、苗字や名前が小学校では習わない漢字の場合は
学校側が教室などの掲示物の名前を
ひらがな明記していたりするので
お子さんの名前がそういった難しい漢字
(たとえば、藍澤や舞とか蘭など)なら
高学年になっても使えますよ。
うちの娘も難しい漢字の名前なので
間違われることが多かったので、ひらがなのネームシートを
しばらくの間使ってました。
お名前シールは、他の子の持ち物と間違わないようにするための物なので、必要性を感じるうちはお名前シールを使ったほうが良いでしょう。
例えば、お子さんが小学6年生にまで成長して、「お名前シールを貼っているが恥ずかしい」とか「周りでお名前シールを貼っている生徒が誰もいない」とか言われるようになれば、そのタイミングがお名前シールを卒業するタイミングだと言えます。
なので、周りの状況やお子さんの成長具合に合わせてお名前シールをいつまで使うのかを判断されるのがベストだと考えます。
次に、お名前シールを始めて作るときに、ひらがなで作るべきか、漢字で作るべきかで悩まれる方が多いかもしれませんが、この問題についてこれから解説します。
お名前シールは、ひらがな、漢字どっちで作るほうが良い?
結論から言うと、お名前シールはひらがなで作るほうをおすすめします。
なぜなら、漢字で作った場合子供が読みにくいことがあるため、ひらがなで作るほうが無難だと言えるからです。
お名前シールは、他の子どもの持ち物と間違いを防ぐための物ですが、ひらがな表記で作ったほうが読みやすく、間違いも起きにくいといったことが挙げられます。
ですので、名前がかんたんな漢字の場合や、すでに習っている漢字の場合には、逆に漢字でお名前シールを作ることは良いでしょう。
お名前シールを貼るときに、えんぴつや消しゴム、教科書といった使用期間が短い物は、ひらがなのお名前シールを貼って、買い替えや進学のタイミングで漢字のお名前シールに変更する、といった方法も良いかもしれませんね。
小学校に入ってから漢字を習い始める時期
学校によって差はありますが、小学校に入学すると、一学期が終わり二学期が始まる秋くらいから漢字を習い始めることが一般的です。
比較的かんたんな漢字から習い始め、中学年くらいになると少しずつ難しい漢字も出てくるようですね。
名前がかんたんな漢字の場合は、比較的早い段階からお名前シールを漢字で作っても良いかもしれません。
名入れには、お名前ピタットシールがおすすめ
名入れをするなら、お名前ピタットシールから販売されているお名前シールをおすすめします。
おすすめする理由は、とても使いやすく耐久性にも優れているからです。
お名前ピタットシールの特徴を挙げさせていただくと、
- 靴やカサ、食器などいろんな物に貼れる
- 水や紫外線に強いから、外で使う物に貼れる
- 水や紫外線に強いから、外で使う物に貼れる
- 洗濯機・乾燥機・食洗器・電子レンジもオッケー
- 張ったあと剥がせる
色んな物に貼れて、しかも耐久性が高いことが特徴です!
お名前ピタットシールがあれば、無数にある子供の持ち物に名入れするといった手間を大幅に減らし、育児や家事の時短に繋がります。
詳細は、こちらからご覧ください。
まとめ
お名前シールを使う時期は、小学校の低学年までが一般的です。
学校によって差はありますが、小学校3年生くらいになると漢字で書く子が増えてきて、中学校になるころにはお名前シールを卒業しているケースが多いようです。
お名前シールを使う目的は、他の子どもの持ち物との間違いを防ぐことなので、周りの子供の使用状況やお子さんの意思などを考えて総合的に判断することが必要になってきます。
お子さんの成長に合わせて、お名前シールを積極的に活用していきましょう。
今回はここまで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
お名前シール