【超カンタン】保育園で使う上履きに名前を入れる！おすすめシールをご紹介

このようなお悩みにお答えします。

この記事を読むと分かること

入園が近づいて、靴や持ち物に名前を入れないといけなくなり、慌てて準備するお母さんやお父さんは多いのではないでしょうか。

この記事では、保育園や幼稚園で使う上履きに名前を入れる方法について解説しています。

記事の後半では、靴やさまざまな持ち物に簡単に名前を入れられる「お名前ピタットシール」をご紹介してるので、こちらもぜひ参考にしてみてくださいね！

【保育園児向け】上履きに名前を入れる必要性

そもそも、保育園や幼稚園で履く上履きには、なぜ名前を入れる必要があるのでしょうか。

大きく分けると次の2つが挙げられます。

確認程度に上履きに名前を入れる理由をみていきましょう。

「知っているよ」という方は、ここは読み飛ばしてオッケーです。

間違いを防ぐため

保育園や幼稚園にはたくさん園児がいるため、他の子と履物や荷物を間違わないようにしなければなりません。

そのために、履物や他の持ち物にも名前を入れておく必要があります。


保育園や幼稚園から持ち物に名前を入れるよう要請があるケースもあるようです。

それに園からの要請のあるなしに関わらず、子供が保育園や幼稚園で楽しく過ごすために名前入れをすることは、愛情表現の一つなのかもしれないですね。

こんなツイートを見つけたので、ご紹介します。

めちゃめちゃわかる。細々した名前付けや手作りの上履き入れや可愛らしいお弁当が、母親の愛情を表している、という文化。
子育てに手間暇をかけてこそ母親なのに、子育てそのものは社会貢献と認められず、ワーママであれ専業であれ子持ち女性は安く買い叩かれる社会構造。30年経っても変わってない。 https://t.co/n6RAIS6EcJ

— 🐸かえるくん (@room8151) July 11, 2023

説明受けるんでパソコン室のに上履き置いたら誰か間違えて履いて行っちゃった
なんで自分で置いた棚すら覚えてないの､､､
しかもその人上履きに名前かいてなかったから誰かもわかんないし
最悪
明日上履き使うのに
どうすればいいんだよ
まじで返さなくてもいいから新しいの買う金欲しい

— くーちゃんのストーカー😀😅😆 (@mikuberu) July 7, 2023

可愛くなる

上履きに名前を入れることで、なんとなく可愛く見えることもあります。

シールやペンなどを使ってデコレーションしてみたり、最初から名前が入った上履きも市販されているようです。

保育園や幼稚園によってデコレーションや名前入りの市販品を使うことが、許されているかどうか違いはありますが。

確認してみてオッケーなら名前入れをして可愛くしてみるのもいいのかも。

クレヨンしんちゃんの
スリッポンが可愛すぎて

1足は、上履き
1足は、お出掛け用に
衝動買いしちゃったぜ

1足2900円だったの😳

名前が入ってるのが萌えすぎて
めちゃくちゃ可愛い⭐️

30周年記念だって！！！ pic.twitter.com/gdk6BChAeB

— 西尾まう (@mau_nishio) July 9, 2023

上履きの種類

保育園や幼稚園で使う上履きは、大きく分けて次の3タイプがあります。

バレーシューズタイプ

保育園や幼稚園で主流なのは、このバレーシューズタイプタイプの上履きです。

甲の部分がゴムテープになっていることで、上履きが足にフィットされます。

履いたり脱いだりするときは、ゴムテープの部分をつま先の方向に少し引っ張るだけ。カンタンに着脱できますね。

上の写真を見ると分かるように、吐き口が広いため履きやすいですが、ゴムが緩いと脱げやすいので試着してサイズを選ぶ必要があるでしょう。

スリッポンタイプ

こちらのタイプは甲部分が広くゴムで覆われていて、足に上履きがフィットしやいのが特徴です。

小学校になっても体育館などの室内での体育で使われていることが多いかと。

足にフィットして軽いので動きやすいですが、ゴム部分が伸びて緩んでくると脱げやすくなるケースもあります。

マジックテープタイプ

最後はマジックテープで着脱できるタイプの上履きです。

このタイプは、甲部分にマジックテープ付きのベルトが通してあります。

上履きを脱ぎ履きするたびにマジックテープを外すのが面倒ですが、しっかりと足に上履きがホールドされるので、安定感があります。

これまで3つのタイプの上履きをご紹介してきましたが、それぞれに長所と短所があります。

また、お子さんの好みもあるのでまずは試着してみること。足に合ったサイズや形を選ぶことがとても大切です。

上履きに名前を入れる場所はどこがいい？

結論からいうと、上履きに名前を入れる場所は、かかとか靴底の後ろ側にするのがおすすめです。

理由は、靴をげた箱に入れるときつま先から入れますが、靴を出すときはかかと周辺に名前が書いてあったほうが見つけやすいからですね。

その他には、靴のつま先に名入れもできます。

これから入園される方は、はじめてで迷うかもしれませんが、まずは先生に他の園児がどうしているか聞いてみるとよいでしょう。

上履きに名前を入れるペンやシールの種類

保育園や幼稚園で上履きに名前を入れるとき、次の２つの入れ方が一般的です。

ざっくり、それそれのメリットとデメリットを挙げてみましたが、これからもう少し具体的に解説していきます。

マジックペン

上履きに名前を入れる最も簡易的なのは、油性のマジックペンで直接書く方法です。

布地の油性マジックペンで書くので、一発勝負。一度書いたら消すことはほぼできません。

また、布地に直接油性マジックで書くことになるため、インクがにじむ場合があります。

布地専用のお名前ペンもあり、こちらを利用すれば、インクのにじみはある程度減らせるようです。


字をきれいに書ける人なら、マジックペン一本で名前入れできるので良いかもしれません。

しかしながら、書いた後に場所を変えたくなっても消すことはできないので、著者としては次にご紹介するお名前シールを使って名前入れする方法のほうをおすすめします。

お名前シール

お名前シールとは、名前が最初から入っているシールのことです。

園児の持ち物などに名前入れするために市販されています。

お名前シールはいろいろな会社で販売されていますが、再剥離のシールを選べば貼ったあと剥がすことが可能です。

この後に、お名前ピタットシールが開発したお名前シールをご紹介しますが、洗濯しても剥がれにくいのでおすすめです。

貼ったあとに剥がすこともできるので、シールが汚れてきたら新しいシールにかえることもできます。

油性マジックペンよりお金はかかりますが、貼るだけで簡単に名前入れできて、上履き以外の持ち物にも使えるので、興味がある方は一度使ってみてください。

お名前シールを活用して育児の負担を減らそう

お名前ピタットシールから販売されているお名前シールを使えば、育児の手間が減らせて時短にもつながります。

育児の手間が減らせると、こんなに良いことがあるかもしれません。

>>お名前ピタットシールの公式サイトはこちら

本当にそんなに良いことがあるのかなと思われるかもしれないので、お名前ピタットシールが開発したお名前シールの特徴についてこれから詳しくご説明します。

お名前ピタットシールが開発したお名前シールの特徴

お名前シールには、つぎのような特徴があります。

お名前シールの貼り方・コツ

✔　ステップ1

貼る場所の汚れやほこりを拭き、乾いた表面に貼ります。


✔　ステップ2

貼ったシールの全体を何度か強く押さえつけるようにしましょう。

貼る場所の注意点

お名前シールは靴以外にも、食器や文房具などさまざまな物に貼ることができます。

貼るときは、次のような場所は避けてくださいね。

まとめ

保育園や幼稚園で履く上履きには名前を入れることが推奨されます。

他の園児との間違いを防げるほか、工夫しだいで上履きが可愛くなったり、お子さんへの愛情表現になったりと良いことづくめ。


油性マジックペンを使うのが簡易的な方法ではありますが、お名前シールを使うのがおすすめです。

シールを貼るだけでカンタンに名前入れできますし、貼った後で剥がせるから、シールの交換や場所を変えたりできるから便利ですよ。


子育てと家事で忙しいからこそ、積極的に時短アイテムを使ってみましょう。

今日はここまで。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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