【子育てママ必見!】自分の時間の作り方 6選
子育てと家事で、自分の時間なんてぜんぜんとれない…
たまには、好きなドラマをみたり、温泉に行ったりしたいなぁ
子育てしながら、自分の時間を作るにはどうしたらいいの?
この記事は、このようなお悩みにお答えしていきます。
この記事を読むと分かること
- 子育て中でも自分の時間をしっかりと確保する方法
- じぶん時間を充実させるコツ
結論から言うと、子育て中でも、時間の使い方を意識し時短のアイデアを活用することで、自分の時間は作れます。
これから、じぶん時間を作るアイデア6つをご紹介していきます。
「子育てや家事に追われて自分の時間が作れない」と、お悩みの方はぜひ参考にしてみてください!
【子育てママ必見!】自分の時間の作り方 6選
- 時短アイテムや宅配サービスを活用する
- 時間の使いかたを視覚化する
- 一日のなかでハイライトの時間を計画する
- 健康管理をしっかりおこなう
- スマホの見過ぎに注意
- 家族に相談する
子育て中に無理は禁物です。
これから解説する自分の時間の作り方を活用して、無理なく自分の時間を作りましょう。
ここでご紹介している自分の時間の作り方6選は、家庭環境や人によって合うあわないがあるので、ご参考までにお願いします。
時短グッズや宅配サービスを活用する
時短グッズを活用して、家事の負担を軽減することは大切です。
なぜなら、1日の限られた時間のなかで家事や育児をこなしていくことは、大変なことだから。
最近では家事を助けてくれる時短グッズが100円ショップなどでも売られています。
調理グッズやお掃除グッズなど、さまざまな物が売られているので、たまに見に行ってみると、家事に役立つ便利なアイテムがあるかと。
また、お名前ピタットシールでは、子供の持ち物への名入れに役立つお名前ピタットシールを販売しています。
ちょっとしたことではありますが、普段からこのような時短グッズを活用することで、家事や育児の負担軽減につながるはず。「チリも積もれば山となる」ですね!
最近ではフードデリバリーも一般的になってきていますが、忙しときや疲れているときにはフードデリバリーを使ってみるのも良いかもしれません。
ますは、良さそうなものから試してみましょう。
時間の使いかたを視覚化する
一日のなかで、何に時間をどれだけ使っているか視覚化することも、ほんとうに大切。
時間の使いかたを視覚化すれば、「こんなことに意外と使っているんだなぁ」とか「この時間を削れば、代わりに自分の時間を1時間くらいは作れるかも」とかと、いろんな発見があるはずです。
スマホの予定アプリでも紙に書いてもいいので、まず視覚化してみましょう。
一日のなかでハイライトの時間を計画する
一日のなかで、最も大切な時間(ハイライトの時間)を計画することは、忙しい人ほどやってみるべき。
忙しい人ほど、やることに追われやすいと思いますが、「今日は一体何をやっていたんだろ?」みたいなことになりがちだからです。
ハイライトの時間とは、自分が大切にしたい時間を設定しますが、何でも構いません。
例えば、
- 仕事のタスクの中で優先順位が高いもの
- お昼のランチ
- 帰宅前のスクール
- 帰宅後の本を読む時間など
忙しい日に、30分や1時間でもいいのでハイライトの時間があると、平凡な毎日の中にメリハリが生まれて充実感を感じられるはずです。
わたしもやってみて効果を感じたので、一度やってみてください。
健康管理をしっかりおこなう
忙しいママやパパほど健康管理をしっかりと行うことが必要です。
体調が悪いと、仕事や家事の生産性が下がりますし、寝込んでしまうことになれば子育てにも支障がでていまいます。
健康管理を行ううえで、睡眠と食事、手洗いやうがいといった基本はとても大切ですね。
最近は、健康についての情報が本やYouTube、Instagramなどでかんたんに得られます。
睡眠の質が上がるように感じます。
それと食事では、野菜や肉、キノコ類、海藻類、豆類などバランスよく食べることも、健康に暮らすためには欠かせません。
スマホの見過ぎに注意
暇があれば無意識にスマホを眺めていませんか?
このよな方は、改善の余地ありかと。
少しまえに「スマホ脳」という本が有名になりましたが、スマホの見過ぎには要注意です。
現代人には、計画的にスマホから離れる時間を作り、脳を休ませることが必要なのですね。
家族に相談する
子育てや家事は自分ひとりで抱えず、家族に相談して協力してもらう体制をつくっておきましょう。
子育てや家事をひとりで全てやろうとしても、限界がありますし、体を壊してしまうことにもなりかねません。
一緒に生活している配偶者や、実家が近いなら親に協力してもらうことができれば、負担はかなり軽減されるはずです。
例えば、たまには子供を家族に見てもらって、自分の時間を作ることができれば、より充実した生活が送れるようになります。
育児や家事は長期戦です。自分ひとりで抱え込まないようにしてください。
子育てママが自分の時間を作る必要性とは?
自分の時間を作ることは、心身の健康や充実した生活のために必要だと言われています。
子育て中のママやパパは、どうしても子供中心の生活になりやすく、自分のことは後回しになりやすいので、意識して自分の時間を作ることが大切です。
子育ての期間は忙しく、ちょっとしたことでストレスを感じやすいですが、イライラやストレスが積もると、自分が不健康な状態になりやすい他、子供に優しく接することができなくなるかもしれません。
子育ては長期戦なので、自分の時間を作りながら無理をせずにやっていくことが必要なのです。
子育てが一段落ついて、自分の時間を持てるようになるのはいつ頃?
子育てが一段落ついて、自分の時間を持ちやすくなったと感じる時期は、子供や人によって様ざまです。
一般的には、次のようなタイミングで自分の時間を持つゆとりが出てくると言われています。
時期 | 子供の成長過程 | 親の状態 |
2歳くらい | 授乳が終わり夜泣きが減ってくる時期 | 定期的な夜泣きから少しずつ解放されてくる |
5歳くらい | 幼稚園や保育園にも慣れ話せば分かるようになってくる時期 | 子供の成長を感じられて、精神的に楽になってくる |
6歳くらい | 小学校に入学する時期 | 時間的な拘束が減り、肉体的に楽になってくる |
子供の成長とともに少しずつゆとりが出てくるようなので、段階的に自分の時間を増やしていけそうですね。
まとめ
子育て中は、育児や家事などやることが多いため、時間に追われやすくストレスも感じやすい時期だと言えます。
忙しい時期だからこそ、少しでも育児や家事の負担を軽減させて自分の時間を持てるようになれば、充実感が生まれストレスの軽減にもつながるでしょう。
本記事では、自分の時間の作り方を6つご紹介しました。
- 時短アイテムや宅配サービスを活用する
- 時間の使いかたを視覚化する
- 一日のなかでハイライトの時間を計画する
- 健康管理をしっかりおこなう
- スマホの見過ぎに注意
- 家族に相談する
自分の時間を作るためのアイデアとして参考にしていただけると嬉しいです。
毎日忙しいとは思いますが、楽しく子育てして充実した時間を過ごしていただけることを願っています。
今日はここまで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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